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SNS用タテ型動画は OSMO ACTION 6

  • 執筆者の写真: ハヤカワチャンプル
    ハヤカワチャンプル
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

※写真/DJI Osmo Action 6。アクションカメラ初の可変絞り、1/1.1インチスクエアセンサー搭載!(ほぼ1インチ!ついにここまできたか)


今年の5月から、某大手住宅メーカー様のルームツアー動画(タテ型)の制作に携わることになりました。

モデルさんが家の外から中に入り、すべての部屋をワンカット・早回しで紹介する、Instagramで今流行りのスタイルのショート動画です。

私は西東京地域を中心とした物件の動画を制作させていただくことになりました。


動画のフォーマットはあらかじめ決まっており、指示に従って撮影・編集を進めるのですが、今回の指定カメラは「iPhone」でした。

画質が良いことは知っていましたが、これまでクライアントワークでiPhoneを使った経験がなく、実機も持っていません。

そこでご承諾いただき、手持ちのEOS R5Cをジンバルに乗せ、16mmの広角レンズで撮影に臨みました。


ところが、結論から言うとこの機材選択が”大失敗”だったのです。


ワンカットのルームツアーは、家の外(明るい)から中(暗い)へ入り、廊下、窓際、部屋の奥へと進むため、明暗差が激しく変化します。

途中でNDフィルターの着脱もできないため、カメラマンにとっては非常に過酷なシチュエーション。

もちろん想定範囲内だったため、「オートISO + Log収録 + マニュアル露出」で挑んだものの、重いジンバルを右手で支えながら左手で露出を合わせるのは至難の業。

「ワンカットじゃなければ…」

と心の中で何度もボヤキつつ、なんとか撮影を終えました。


しかし、いざ編集してみると…。

Log収録の弱点である暗部ノイズが廊下のシーンで発生し、After Effectsのノイズ除去でどうにか処理。

しかしプレビュー後、お客様から

「全体的にもう少し明るくしてほしい」とのご要望が。


お客様が求めていたのは、適正露出の映像ではなく、iPhone特有の「バキバキのHDR映像」でした。

明るい部分を抑え、暗い部分をガッツリ持ち上げた、あのコントラストと色味の強い映像。(これこそが「iPhoneの映像が綺麗」と言われる理由。)


Log収録なのでカレコレ&グレーディングで対応できるものの、目まぐるしく明るさが変わるワンカット素材を「iPhone風のHDR映像」に仕上げるのは至難の業。

2分半の動画1本の調整に3時間以上かかりました。

今回は10本分の編集があったため、ノイズ除去や色調整で恐ろしいほどの時間を費やすことに……。

そして、「iPhoneが指定カメラ」であることの本当の意味を痛感しました。


そこで、今後の作業効率とコスパを改善すべく、新たに「DJI Osmo Action 6」を導入しました!

アクションカメラとしての汎用性はもちろん、HDR撮影対応、iPhoneに負けない高画質、

さらに強力な手ブレ補正のおかげで重いジンバルも不要です。

これだけの高性能機材が6万円足らずで買えるなんて、本当にありがたいですね。


モデルさんの顔を明るく映すためのバッテリーライトも装着し、これで明暗差の激しいワンカット撮影も完璧に対応できるようになりました。


弊社では、このような「SNS用タテ型動画」の制作を承っております。

現場の課題をクリアする最適なご提案をいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!

 
 
 

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